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次太夫掘公園 [東京都世田谷区]

次太夫掘公園は民家園を中心とした、少し風変わりな公園だ。民家園といえば、どちらかというと大人向けの公園といった感があるが、子供でもそこそこ楽しめる。

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世田谷通りの成城に登る交差点を反対側の玉堤通りに入って、すぐにコンビニが見える。その手前を右に曲がるとすぐに駐車場がある。そんなに集客力のある公園ではないので確実に注射は出来る。駐車場を降りるとすぐに田んぼが広がっている。その奥にちょろちょろと流れる小さな水路があって、そこに子供たち(ほぼ男の子)が群がっている。この水路はこの公園の名前にもなっている江戸時代に作られた水路を復元したものだ。水路にはザリガニなどの生き物がいて、それを採る子供たちが岸辺にいるわけだ。(ただし規則では生き物を持ち帰ってはいけない事になっている)水の深さは10センチ程度と浅く、小さい子供でも安心して遊ばせられるが、田んぼ直結の水路なので、そこには細かい泥がいっぱいで相当汚れる。その点には注意が必要。

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そこから左手に入ると鴨と亀と鯉が泳ぐ小さな池があり、その向かいに民家園の門がある。民家園といえば古民家が一棟だけのものか、川崎の民家縁みたいにたくさん有りすぎるものが多いが、ここは基本3棟。この規模は非常に不足なく、飽きなくと言った感じで丁度いい。しかも全棟いつでも部屋に上がれるのである。ドアではなく衾で区切られた開放的な部屋のつくりや、縁側や畳の上というのは最近の子供たちにとっては新鮮らしく、歩かせるだけでもけっこう楽しんでいる。お勧めは中央の家の二階。階段は急ではあるが屋根裏の部屋は秘密の隠れ家みたいで子供の興味をそそるみたいだ。格子状になった窓から下に向けて声を出している小さい子も居た。また、部屋にお手玉や高山名物さるぼぼみたいな人形、輪投げなどがあり畳の部屋で昔の遊びに興じる事も出来る。なかなか遊べる古民家なのである。

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本題に戻るが、この公園の児童公園は、そこからさらに先の堀沿いの歩道を歩き、細い道路を渡りトンネル歩道を抜けてやっとある。しかも超低くて小さい滑り台ひとつっきりである。かなり幼い子供しか楽しめないのだ。わざわざ危険を冒して道路を越えるほどの価値は全く無い。それならば民家園の南側にある喜多見5-21遊び場に言ったほうが良い。まぁこっちも滑り台1つとスプリング遊具しかないが・・・

この公園はいろんな会があるらしく、いつもイベントをやっている。昔のお菓子やおもちゃを作ったり、伝統行事の再現をしたりと、そういうイベントがほぼ無料で行なわれている。子供の日や七夕、正月などは確実に何かやっている。もともとこの周辺の昔の風景を再現しただけあってタイムスリップしたような環境で遊んでみるのもよいだろう

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次太夫掘公園(東京都世田谷区喜多見5-27-14)

区立公園:面積36,567㎡


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藁苞屋

ザリガニ採りのシーズンがやってきました
また、たくさんの子供達がザリガニを取っていました
by 藁苞屋 (2009-06-16 19:20) 

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